クールなオリジナル缶バッチ
ここではブリキダイレクトタイプの特徴なども踏まえ、活かせるシーンをご紹介して参りたいと思います。
特注缶バッチの製作をご検討中の方は、一度お目通しいただけますと幸いです。
なお、ご不明点に関するお問い合わせは、ご遠慮なくいただけたら幸いでございます。 迅速かつ誠心誠意ご対応させていただきます。
ブリキダイレクト印刷とは
その名称のとおり、錫(すず)をめっきした鋼板・ブリキに直接プリントする手法となります。
ブリキダイレクト印刷の特徴
●大ロット向き
最初に版を製作する関係上、小ロット発注の場合、どうしてもかなり割高となってしまいます。
●仕上がりが綺麗
化粧紙でくるむ工程がないため、缶バッチ裏側部分のシワがなく、見た目にも綺麗です。
更に、金属特有のツヤや光沢も楽しむことが可能です。
●錆に比較的強い
こちらの手法をご利用いただけますと、比較的錆に強い缶バッチをお作りいただけます。
ちなみに、化粧紙を使用する場合ですと、それ自体が水分を多く含みやすいため、缶バッチが錆つくスピードが速くなってしまいます。
ブリキダイレクトプリントの特徴を活かせるシーン
イベントでの配布用ノベルティとして制作するシーン
大規模なイベントにおける、販売促進ノベルティとして缶バッジをお選びいただく際は、こちらの手法をご採用いただくと、より一個あたりの費用を激安に抑えてオリジナル作成することが可能です。
大体の目安ではございますが、1万個以上一度にオーダーされるケースであれば、化粧紙タイプよりも格安となります。
より長期間活用したいシーン
缶バッチの最大の天敵は湿気等による錆付きです。
化粧紙タイプの缶バッジとは異なり、水分を吸収しやすい紙類を利用しませんので、比較的長持ちします。
もちろん、使用環境や保管方法によって寿命は異なって参りますので、一概に申し上げることはできません。
その点はご了承いただけますと幸いでございます。