缶バッジのしまい方

缶バッジを長期保存する場合

当店では高精細プリントで制作された缶バッジを激安価格でご提供しております。

しかし、耐久性に優れた印刷技術を持ってしても、やはり特注プリント缶バッジの主原料は鉄のためサビに弱い性質を変えることは出来ません。

こちらでは、オリジナル作成されたオーダー缶バッチを長く綺麗に保つ方法をご紹介します。

高温多湿を避ける

格安製作缶バッジのサビの大敵と言えば、「高温多湿」な環境です。保管する際は、出来るだけ湿気が少なく、涼しい場所がお勧めです。

その際、シリカゲルと缶バッジが密閉出来る容器を用意すると良いでしょう。食品用のジッパー付きビニール袋が真空状態で密封できる為長期保管に最適です。

なお、注意して頂きたいのはシリカゲルの効果が継続する期間です。永続性はありませんので、青い球がピンク色に変化したら新品と交換して下さい。

また、電子レンジで数分加熱すると吸湿力が復活するそうです。

持ち運びに便利な缶バッチのしまい方

缶バッチをサビから守り、かつ見やすいようにしまう方法をご紹介します。

コレクター御用達のアイテム

缶バッジのコレクターには必需品と言われる、専用の保管用バッグをご存知でしょうか。

形状はちょうどパソコン用バッグのような手持ちタイプで、周囲にファスナーが配されています。見た目は本当にスタイリッシュなビジネス用品にしか見えません。

しかし中身はきちんとオーダー缶バッジに特化した作りになっています。

厚手で柔らかみのあるシートが、本のページのような構造で何枚もあり、缶バッチ同士がぶつかって傷つかないようにシートの間には丈夫な仕切り付き。

シートはチャックで開く2重の作りになっているので、未開封販売品をしまっておくのに便利です。

なお、少量の数を持ち運ぶ場合には、使わなくなったパソコン用バッグをそのまま利用しても良いでしょう。

運営会社:株式会社KILAMEK 電話番号:03-3350-8215

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